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榊原湯の瀬太鼓は今秋、活動開始から25年を迎えます。
平成18年の合併を機にこの協議会に入会し、津まつりに参加する立場となりました。
ほぼ地元町内だけで活動していた私たちにとっては大きな変化でした。中でも2度安濃津丸の船上で演奏できたことは栄誉なことと思っています。
小さな団ですが、今後も地域の活性化の一助になればと思います。

平成9年、榊原温泉振興協会や自治会などが中心となり、当時各地で盛んになって来ていた和太鼓を榊原にも、という構想が生まれました。
榊原町には古くから「かんこ踊り」が伝えられています。戦争で途絶えていましたが、町内各地で復活して来ました。
その際に「かんこ踊り」に使う大太鼓や小さな鞨鼓(かんこ)の革を張り替えましたが、そのほとんどが太鼓づくりの盛んな北勢地域で作られたものであることが分かったのだそうです。
その御縁で「かんこ踊り」の太鼓と同じ店の和太鼓が揃えられました。
榊原の住民を中心に団員を募り、その年の10月に公民館の定期講座として発足しました。
団の名は、青山高原を源流に町を西から東へ流れる榊原川、通称湯の瀬川のように息の長い、また榊原温泉のように心温まる団となれるようにと、発足時のメンバーが名付けたものです。

団体人数
15名(男性:5名、女性:10名)
年齢層
10代以下 〜 60代以上

中学生 3人、小学生 2人

練習について

金曜日 午後7時30分~9時30分

会員募集中!

大人も子どもも一緒に練習しています。
気軽な気持ちで太鼓を打ってみませんか。