平成3年ふるさと創生1億円で生まれた太鼓保存会は会員相互の技術の向上はもちろん仲間との交流、美杉のPR、そして青少年の育成と伝統芸能の伝承に力を入れ活動を開始し、地域の桜祭りをはじめ夏まつり、秋祭りなど地域の活性に努めています。
平成29年11月には25周年記念公演を盛大に開催出来ました。また、
津祭りや地区外のイベントにも参加させていただきながら技術を磨き楽しい太鼓の演奏を心がけています。
現在30周年を向けて、新しいメンバーと共に、来年にも30周年記念公演を計画したいと願って練習に励んでいます。
令和3年の発足には岐阜の先生の指導を受け大人25名子供25名の会員で活動していましたがやがて子供が少なくなり、大人も次第に減ってしまった事もありました。
「美杉連山のろし太鼓保存会」の名称はさかのぼる事北畠しが栄えた戦国時代の伝達のひとつとして、のろしを上げ士気を高めてために打ったと言われていることから命名されました。
美杉のPRのためNHKの番組に出演させていただいたり、東京代々木公園で開催された道の日に演奏させていただいたり只々練習に練習を重ねてまいりました。
もちろん津祭りをはじめ沢山のイベントにも参加させていただき親睦を図ってまいりました。
お陰様で我が美杉連山のろし太鼓保存会も新メンバーを迎えた現在も活動を続けています。
曲も美杉をテーマとしたオリジナルを創作して練習に励み30周年には元気一杯演奏し、地域の皆様の笑顔が見られるよう頑張っていきます。
- 団体人数
- 20名(男性:6名、女性:14名)
- 年齢層
- 10代以下 〜 60代以上(中心世代:40代)
- 代表者名
- 眞柄 典久
練習について
毎週木曜日、美杉中学校内太鼓練習場に於いて19時30分から21時まで練習しています。 基本練習から曲打ち。イベント前絵には練習日を増やすこともある。 太鼓に興味を持って見えましたら気楽に見学にお越しください。会員募集中!
太鼓に興味を持っている方は一度見学にお越しください。
毎週木曜日午後7時30分から9時00分まで。
美杉中学校内太鼓練習場で練習していますので我々と共に、楽しく太鼓と触れ合いましょう。声をかけて下さい。